
何かの持病があるとか、風邪などによって飲む必要がるとお薬の場合、食後に何粒飲むとか、食間に1包飲むなど、定められた用法、容量がありますね。
でも、健康食品であるマカには用法、容量などがありません。
健康食品によっても決められた用法、容量がある、と言うものもありますが、マカは?
1日の目安量というとどのくらいの量なのでしょう。
マカはアンデス地方で古くから利用されてきたものです。
もし仮に多量に摂取してしまったとしても副作用が起きたとか、何らかの被害があったなどの報告はないようです。
マカに関する論文等では、1日に1500mgがマカの摂取量の目安と言う意見が多いようです。
錠剤やカプセルで取り入れることができるマカです。
論文を参考にするのなら、1日1500mgを目安に飲む量を調節していけばいいと考えられます。
一般的なマカの錠剤を見てみると、1粒が大体200から300mg前後、という感じです。
そのうち、マカの配合量が150から200くらいと言う感じなのです。
特にカプセルタイプのマカの場合、1カプセルの容量がそのままマカの容量と考えていいようなので、カプセルの場合、200mgと表示されていれば、200gマカが配合されています。
つまり、1日の目安量が1500mgとして考えるのなら、マカのカプセルの場合、1日7カプセルから8カプセル飲めばいいということになります。
マカサプリメントによってカプセルだったり錠剤だったり、また200mgだったり300mgだったりしますので、マカの配合量がどのくらいなのかを確認してから、1日の目安量を決めていくといいですね。
ポイントは、毎日継続的に飲むということ。
1日にたくさん摂取したり、まったく摂取しなかったり、というのは良くありませんから、毎日適用量を適宜飲むと言うことがマカを上手に健康に生かすためのポイントです。
マカサプリメントはいろいろなメーカー等から販売されています。
成分的にもマカ以外に健康にいい成分が含まれていると言うものもありますし、マカ100%というものもあります。
自分にあった成分のマカサプリメントを毎日継続的に上手に利用して健康に役立てていきましょう。
妊活や冷え対策などに有効なサプリメントとして挙げられるのがコレ! このコラムで「高品質マカ」について詳しく調べてみました。
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